
ご利用案内
USER GUIDE
TOP > ご利用案内
診療担当表
Medical staff table

外来のご案内
外来受診の流れ
Information for outpatients
診察受付時間
午前診察 8:00~11:30
(診察開始9:00)
午後診察 13:30~15:30
(診察開始14:00)
休診日
月曜日から金曜日 午前・午後診察
土曜日 午前診察のみ

1. 受付(保険証・診察券等のご提示)
受付にてご提示ください。
-
初診の患者様:保険証をご提示ください
-
再診の患者様:診察券をご提示ください
※月替わりの際は、最初の受診時に保険証をお忘れなくお持ちください。
※他院からのご紹介状をお持ちの方はお申し出下さい。
※医療費受給資格者証(乳幼児医療など、地方単独医療費助成事業に該当される方)をお持ちの方はご提示をお願いいたします。
2. 問診票のご記入等
初めての受診の場合は診療に必要な情報(症状など)を問診票へご記入していただきます。継続での受診の場合は再来受診内容のご確認をさせていただきます。
3. 看護師がお尋ねします
待合室にてお待ちいただき、ご記入いただきました問診票、再来受診票にそって看護師が詳しい症状をお伺い致します。
4. 診察
待合室にてお待ちいただき、お名前が呼ばれましたら、診察室・処置室及び点滴室にお入り下さい。入室後、各科Drの診察、治療となります。※患者様の症状に応じて各科 Dr よりレントゲン撮影、リハビリテーション科等へ診療オーダーの指示がされます。
5. お会計・処方箋のお渡し
お会計の準備が整いました順で会計窓口よりお名前をお呼びいたします。お薬を処方された方にはお会計の際、処方箋をお渡しします。お薬は処方箋をもって調剤薬局にて受領されてください。お大事になさってください。※お支払いにはクレジットカードがご利用いただけます。
診断書の作成について
About creating a medical certificate
当院にて診断書作成を希望される患者様は正面玄関前受付までお申し込み下さい。
申込に必要なご案内をさせて頂きます。
文書作成料金表 ( 消費税込み料金 )
・入院証明書・診断書(病院所定)
¥5,500
・受診状況等証明書
¥3,300
・おむつ証明書
¥1,100
・死亡診断書・死亡証明書
¥6,600
・健康診断書(施設入所用)
¥13,200
・医療費証明書
¥1,100
・警察提出用診断書
¥3,300
・自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書
¥11,000
・身体障害者診断書・意見書
¥11,000
・国民年金厚生年金保険診断書
¥11,000
・傷病証明書(職業安定所提出用)
¥3,300
・通院(入院)証明書(学童・保育園等提出用)
¥3,300
・精神障害者保健福祉手帳用診断書
¥3,300
・自立支援医療用意見書
¥3,300
・特定疾患臨床調査個人票
¥3,300
・伝染病(インフルエンザ等)に関する証明書
¥550
・装具証明書
¥1,100
・裁判用診断書
¥16,500
・猟銃免許診断書
¥3,300
・領収書コピー
¥110
・文書回答書
¥5,500
・死亡処置料
¥11,000
入院のご案内
入院のご案内について
Information on hospitalization
面会時間
平日・土曜日 14:00~19:00
日曜日 14:00~19:00
入院にあたり以下の書類の提出をお願いします。
入院申込書(PDF)はこちら
回復期リハビリテーション病棟 入院申込書>>
地域包括ケア病床 入院申込書>>
個室申込書(PDF)はこちら>>
※希望の場合ご記入をお願いしております。
入院申込書に関しては連帯保証人の記入をお願いしています。

入院手続きに関して
Information on hospitalization
入院手続きについてはこちらをご確認ください。
また当院では、院内衛生環境と患者様サービス向上のため、
入院中に使用される「寝巻き、タオル類、日用品、紙オムツ等」を
当院規定の取扱業者に委託して導入しております。
入院費の請求とお支払い
About creating a medical certificate
入院費のご請求について
定期請求・・・月末締めでひと月分を翌月13日から15日頃にご請求いたします(令和3年4月より)
退院時請求・・退院の際にご請求いたします
お支払いは「会計窓口」までお越しください。
入院では標準負担額減額認定証、限度額適用認定証など提示いただくことで医療費や食事療養費の減額を受けられる場合があります。保険者(国民健康保険、後期高齢者医療、協会けんぽなど)より発行されておりますので、ご確認ください。
証書には該当月に病院まで提示いただかない場合に窓口での減額が受けられない場合がありますのでご注意ください。
医療費の支払い等でお困りの場合には地域連携課の医療ソーシャルワーカーまでご相談下さい。
地域連携課はこちら>>
病棟のご案内
About creating a medical certificate

急性期一般病床
24時間体制で患者様を受け入れ、迅速な治療および看護を行っています。脳疾患をはじめ、呼吸、循環器疾患といった高齢者特有の患者様が多く入院されます。急性期における機能障害を最小限に抑えられるよう適切な治療を安全に提供するとともに、早期リハビリテーションの充実を図っています。

域包括ケア病床
地域包括ケア病床は、急性期病棟での治療を終了後、在宅あるいは介護施設等への入所予定の患者様に、入院療養を継続しながら「在宅復帰に向けた準備を整える」病床です。
患者様や、ご家族の意向を確認しながら、リハビリテーション科や医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなどと連携し退院に向けた準備やサポートをさせて頂いています。

回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟では、主に脳血管障害などの患者様に対して、在宅での生活を目標に集中的なリハビリテーション治療を行っています。在宅復帰に向けて、医師・看護師・リハビリ専門職・相談員・管理栄養士・ケアワーカー等の専門職員がチームを組み、患者様のリハビリテーションを支援致します。
ご面会される方へ
当院ではしばらくの間は医師が認めた方のみ面会可能とさせていただきます。
今後の状況により制限の緩和を行う予定です。
脳ドックのご案内
脳ドックとは
Information on hospitalization
くも膜下出血や脳梗塞の予防・早期発見を!
脳卒中(脳血管障害)はがん、心臓疾患と併せて日本の三大疾病と言われています。脳の動脈が詰まったり(脳梗塞)、動脈瘤が破裂したり(くも膜下出血)、詰まった血液のかたまりが3時間以上たってから溶け、再び開通することにより出血(出血性梗塞-脳内出血)することで引き起こされます。どれも脳に重大なダメージを与え、最悪の場合死に至ります。
また一命を取り留めても、重度の後遺症が残る場合もあります。これらの病気は発症する前の自覚症状がほとんどありません。
事前に脳ドックで脳と脳の血管に異常がないかをよく調べておくことが重要です。MRI検査は20分ほど寝台の上で横になるだけで、脳の断面や脳血管を見ることができます。

このような方におすすめ
About creating a medical certificate
・喫煙している方 ・肥満気味な方 ・脂っこい食事が好きな方 ・高血圧や糖尿病の既往のある方 ・飲酒の多い方 ・ご家族に脳卒中の既往のある方 ・運動不足の方 ・不整脈の方
検査項目について
About creating a medical certificate
・頭部MRI
脳の断層撮影を行います。脳に隠れ脳梗塞、出血性梗塞や腫瘍がないかなど調べます
・頭部MRA
脳血管の撮影を行います。脳の動脈に狭窄、閉塞、奇形や動脈瘤がないか調べます。
・頸動脈超音波検査
首の頸動脈の狭窄内容を詳しく調べることにより動脈硬化の程度や脳卒中のリスクを調べます。
・心電図検査
胸部や両手足に電極を付けて不整脈などの心臓疾患を調べます。
・胸部レントゲン検査
肺がんや肺気腫などの肺疾患、心臓疾患の有無を調べます。
・高次脳機能検査
もの忘れ検査で軽度認知症のリスクを調べます。
・血液検査 尿検査
採血・採尿ををして肝機能、腎機能、糖尿病、脂質異常、貧血、腫瘍マーカー(オプション)、ウイルス肝炎(オプション)、アレルゲン検査(オプション)、血液凝固検査(オプション)などを調べます。
医療機関の方へ
当院では地域の医療機関の皆様と機能ごとの連携を図り、
患者さんが最善の医療サービスを切れ目なく受けられるよう情報の共有化などを行っています。
当院では患者さんの紹介、検査依頼、入院(転院)等の相談などは、
地域連携室までご連絡をお願いいたします。
TEL 0287-62-5500
患者さんの紹介について
Information on hospitalization
予約状況を確認し、スケジュール調整いたします。診療情報提供書を地域連携室あてにFAX(0287-62-5505)をお願いします。担当者よりご連絡を差し上げる場合があります。

検査依頼について
About creating a medical certificate
検査依頼により可能な検査
・MRI検査
・CT検査
・骨密度測定検査
予約状況を確認し、スケジュール調整いたします
診療情報提供書を地域連携室あてにFAX(0287-62-5505)をお願いします。
担当者よりご連絡を差し上げる場合があります
MRI検査、CT検査につきましては、撮影部位を明記していただき、撮影方法があればご記入願います。